キジママの話 ①

12月に骨折で入院していた地域猫のキジママ

変な風に腕が折れてしまっていて、即手術で完治まで入院になりました。

●推定5才

●エイズ有り

●白血病有り

●黄疸有り

余命一年無いです…

右前足上部骨折ですが事故の感じでもなく原因不明です。

退院時に、再生不良性貧血も追加され余命春までだそうです…

この寒さの中、元いた場所に戻せない

キジママを「ウチのコ」として迎え入れてくれたボランティアのさっちゃん

❍退院初日、さっちゃんからのLINE

12時半頃に帰ってきました😃

カリカリとパウチを結構食べてくれました😀

黄疸と再生不良性貧血が出ています😓

今後は一か月に2回のインターフェロンの注射が必要になります😀

春までもつかどうからしいですが、キジママの生命力にかけます😤

病院で先生が連れて来てくださった時には、だいぶ前足に汚れがありました😆

昨日、洗ってくださったばかりとおっしゃっていたので、「1日でよだれがすごいんだなぁ~」と感じました

🥲今日1日はケージの中で落ち着いてもらって明日からはフリーで考えます

初日は、ケージに入れておく予定だったさっちゃん!

その日の夕方には、上↑の写真が送られてきて「もう我が物顔で椅子を占領しています😆」

大切なキジママに甘々で、可愛がっていました♡





鍵尻尾

個人ボランティアが協力して活動しています。 TNR活動を行うなか、保護猫の数が増え、猫達は鍵しっぽシェルターで生活しています。 主に「ぺっとのおうち」を通じて里親様を探しています。 人間も動物も共生する地域で有り続けるために できることを続けています

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