TNRはフォローできる範囲で

個人ボランティア・黒子さんのお話
黒子さんもツイートしていましたが、、こちらは、長文です((笑))

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あるどうぶつ病院の待合室で


前の患者さんが、薄汚れた小柄な白猫を連れていて

「カット」があったので

「お耳カットありますね」から会話が始まり

「この子は、少し前に、うちにふらっときて、猫のごはんは何も食べず、チュールもダメで、 人の食べるものを欲しがって、まんじゅうとか それもほんの少ししか食べない」と

「何回か診てもらってるけど」


その日は、もう黄疸出てて「あと数日」と言われてた。


TNRした人はそのことを知らず、
自分の活動でカウントしてる。

私はゾッとしたよ
現場では、いなくなる子が必ずいて

地域猫活動なんて、人寄り対策で減っているって思っていても

これが現実

かつて私もそれをよしとして手伝っていたんだ


不妊手術は、飼い猫も外の猫も必ず必要だけれど、

よほど自分が管理できるところでないともうやりたくない


★写真の猫ちゃんのお話はまた今度

鍵尻尾

個人ボランティアが協力して活動しています。 TNR活動を行うなか、保護猫の数が増え、猫達は鍵しっぽシェルターで生活しています。 主に「ぺっとのおうち」を通じて里親様を探しています。 人間も動物も共生する地域で有り続けるために できることを続けています

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