甘えん坊コジロー❷

コジローを連れ帰る日

もともと、コジローが使う予定だったケージ
他の猫さんが使っていたので、
コジロー仕様に準備してから出かけました

心を落ち着かせる為でもあったけれど、
コジローが帰ってくることが始めから決まっている。「おまじない」みたいな意味合いだったかな
連れ帰ってからのコジローは

めちゃくちゃ甘えん坊

人懐っこい性格だったけれど
拍車がかかった感じです😁

外の生活は大変だったんだよね

数日間は、姿が見えると
「撫でてぇ〜、僕はここだヨォ〜」
なんか、嬉しい気持ちを伝えたい雰囲気でしたよ

撫でてたあげると
落ち着くみたいで
ご飯を食べ始めたり、お水を飲み始めたり
尻尾の付け根トントンは勿論ですが
喉の部分も背中も撫でるといい顔してくれます👍

時間が許す限り、要望には応えたいと思っているので
猫部屋滞在時間が長くなって来ちゃって😅

ただ、最初に保護する時に
ハサミでカットした首輪の跡が
うっすらになっていたのは、良かったな

首輪が喉を締め付けていたので
飲み込むのが辛そうだったけれど
今は少し楽そうに見えるから
こちらも嬉しい

コジローが最初に保護された時の話しは

また 今度

鍵尻尾

個人ボランティアが協力して活動しています。 TNR活動を行うなか、保護猫の数が増え、猫達は鍵しっぽシェルターで生活しています。 主に「ぺっとのおうち」を通じて里親様を探しています。 人間も動物も共生する地域で有り続けるために できることを続けています

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